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家庭や工場から排出される汚水を処理すると汚泥が発生します。消化汚泥タンクでは、この汚泥を人の腸のような働きで消化させ、量を減らす重要な役割を担っています。形が卵型であることから、卵形消化槽と言います。
また、消化する過程で発生するガスは、消化ガス発電を行い、場内利用や売電を通して再利用されています!

松本市両島浄化センターでは、令和7年3月から消化汚泥タンク(卵形消化槽)の建設工事を行っています。両島浄化センターにある現在の消化汚泥タンクは、平成10年度に建設され、供用開始から27年が経過しており、既設の消化汚泥タンクが不調となった場合の汚泥処理停止のリスクを回避するため、一槽増設することとなりました。
令和9年度末の完成を目指し、工事を進めています。
撹拌効率が良いからです。卵型の形に添って撹拌されるため、効率よく均等に汚泥を消化することができます。
2026年2月26日、シグリッド・ベルカ次期オーストリア在日大使が両島浄化センターの卵形消化槽を見学されました。
両島浄化センターの卵形消化槽建設工事においては、オーストリアのRSB社が開発した大型型枠工事を採用しています。現地から海運により日本まで運び込まれ、現地で型枠材を組立て、卵形を形成していきます。
ベルカ大使とパチリ![]() |
海運した型枠 |
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| 型枠へのコンクリート打設 | 上半分の型枠組立 |
SBC信越放送「ずくだせテレビ」で卵形消化槽が放送されました!(2026年3月18日 13時55分~)
水曜日の特集コーナー「噂の調査隊」にて、手相芸人の島田秀平さんと両島浄化センターの職員が卵形消化槽をくまなくご紹介👀
当日はとてもアットホームな雰囲気の中撮影いただきました。ありがとうございました。
| 卵形消化槽をバックに📷 | アルプちゃんも登場! |
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| 水処理施設も見学いただきました | 卵形消化槽の模型を使って実験も!? |
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工事開始からの写真を掲載します。ご覧ください
2024年10月22日撮影 |
2025年2月13日撮影 |
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2025年5月1日撮影 |
2025年7月22日撮影 |
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2025年10月9日撮影 |
2025年12月9日撮影 |
2025年12月17日撮影 |
2026年1月26日撮影 |
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アルプちゃんと一緒にパチリ |
消化槽棟への連絡通路が完成してきました! |
| コンクリート打設完了✨ | |
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※今後も写真を追加予定です。ときどき、覗きに来てみてください!