地区の紹介
笹賀地区は、松本市中心市街地の南南西に位置し、主に奈良井川の西側に沿って笹の葉状に南北約9km、東西約2km、面積約9.5平方キロメートルの細長い地域です。昭和30年代からの農業基盤整備事業により美しい田園地帯が広がり、果樹や水田などの農業が盛んとなりました。また東信製紙二子工場の進出、西南工場団地を始め幾つかの工場団地が造成され、多くの工場の進出が図られた。その後、流通団地や総合卸売市場が設置され、新たな流通の中心地となっています。 昭和40年代の宅地造成や土地区画整理事業の実施により宅地開発が急速に進んだこともあり現在14町会があります。
所在地