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田川地区では、茶話会や講話、コンサートや創作活動などを行い、参加者同士が交流を深めたり、地区内の関係団体が連携を強めたりすることで、高齢者等の見守り体制の構築につなげていくことを目的として、いきいきサロンを毎月開催しています。
「いきいきサロン」の予定は、公民館だより「ルート19」をご覧いただくか、田川地区地域づくりセンター・公民館にお問い合わせください。
今年度新たに着任した田川地区地域づくりセンター長の「身近な暮らしと市の役割」について講話を聞いた後、松本市社会福祉協議会「つむぎちゃん劇団」による特殊詐欺被害の防止にむけた寸劇を鑑賞を鑑賞しました。
詐欺に遭わないために、すぐに相手の話を信用せず、一度身近な方に相談することなどが必要だと感じました。
白板地区を中心に活動しているアマチュアバンド「Sunny-side up(サニー・サイド・アップ)」によるコンサートを開催しました。
「サン・トワ・マミー」にはじまり、「おおシャンゼリゼ」や「スタンド・バイ・ミー」、「ヘッドライト・テールライト」など新旧さまざまな曲の演奏を聴きながら、楽しく過ごすことができました。
牛山孝之さん(バイオリン)と野田あゆ子さん(ピアノ)によるコンサートとスマイルによるマジックショーを開催しました。
「愛の喜び」やヴィヴァルディの「四季(夏)」、「川の流れのように」など誰もが親しみのある曲をバイオリンとピアノの美しい音色で聴くことができました。
スマイルの皆さんのマジックショーは、観客も一緒に参加しながら、ユーモラスな語りとともにマジックを楽しむことができました。
終戦から80年を迎える今年の8月15日を前に、楽団「ケ・セラ」の皆さんによる平和コンサートを開催しました。
参加者約60人は、「太陽がいっぱい」や「太陽にほえろ!」などタイトルに「太陽」が入った曲や「赤旗白旗」を手に持ち、一緒に楽しみながら素晴らしい演奏を聴くことができました。
コンサート終了後は、戦中・戦後の食糧難の時期を偲び、運営委員が用意した「すいとん」をいただきました。