本文
田川地区では、茶話会や講話、コンサートや創作活動などを行い、参加者同士が交流を深めたり、地区内の関係団体が連携を強めたりすることで、高齢者等の見守り体制の構築につなげていくことを目的として、いきいきサロンを毎月開催しています。
「いきいきサロン」の予定は、公民館だより「ルート19」をご覧いただくか、田川地区地域づくりセンター・公民館にお問い合わせください。
昨年好評だった、松本市社会福祉協議会「つむぎちゃん劇団」による特殊詐欺被害の防止にむけた寸劇を鑑賞したあと、松本警察署・生活安全課の巡査部長による講和を聞きました。
最近になって、またオレオレ詐欺の被害が増えてきていること、SNSを利用した投資詐欺などの新たな手口が出てきていることなどの話がありました。詐欺に遭わないために、電話に出ないようになるべく留守番電話を設置すること、電話を受けても慌てないで必ず身近な誰かに相談することなど、注意点をあらためて確認しました。
白板地区を中心に活動しているアマチュアバンド「Sunny-side up(サニー・サイド・アップ)」によるコンサートを開催しました。
「ラバーズ・コンチェルト」にはじまり、「波路はるかに」や「サン・トア・マミー」、「恋は水色」といった懐かしい曲の演奏がありました。
牛山孝之さん(バイオリン)と塚本敦子さん(ピアノ)によるコンサートを開催。
「G線上のアリア」や「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」などのクラシックのほか、「夏の思い出」や「島唄」、「少年時代」など、夏にちなんだ曲を演奏しました。
梅雨が明け、一気に日中の気温が上昇した一日でしたが、約35人の参加者は、美しい音色に耳を傾けていました。
8月15日の終戦の日を前にして、楽団「ケ・セラ」の明さんによる平和コンサートを開催しました。
参加者約70人は、「亜麻色の髪の乙女」や「UFO」、「Y.M.C.A」や「ルビーの指輪」などの懐かしい歌を口ずさんだり、一緒に踊ったりして、元気のよい演奏を楽しみました。
コンサート終了後は、戦中・戦後の食糧難の時期を偲び、運営委員が用意した「すいとん」を試食しました。
松本ベルエコーズの皆さんによるハンドベルのコンサートを開催しました。
「少年時代」や「花は咲く」、「ハナミズキ」や「赤とんぼ」など、皆さんになじみのある曲を演奏しました。
曲の合間には、会場に訪れた人も参加して、ハンドベルで「ふるさと」の演奏を体験しました。
松本ベルエコーズは平成23年に結成され、田川公民館なども練習会場として利用されています。
かわいい紙人形をつくります。