本文
令和6年度の1ヵ月分の定額保険料は16,980円で、付加保険料込みの場合は、17,380円です。
「付加保険料」は、届出により定額保険料に400円を上乗せして納めることで、より高い年金を受け取ることができます。付加保険料を納めた方には、老齢基礎年金の年額に「200円×付加保険料を納めた月数」で計算した付加年金が加算されます。
付加保険料の納付を希望する方は、市民課年金担当または支所・出張所、年金事務所で手続きをおとりください。
国民年金保険料<外部リンク>
納付書やクレジットカード、口座振替で保険料を一括で納めると割引がある前納制度があります。クレジットカードによる前納の割引額は、納付書による現金納付と同じ扱いになります。また口座振替による前納は、納付書で前納するよりも割引額が多くお得です。
毎月の保険料は翌月の最終日までに納めていただきます。最終日が土曜日、日曜日、祭日の場合は、翌営業日となります。口座振替の場合は、翌月の最終日に振替となります。最終日が土曜日、日曜日、祭日の場合は、翌営業日に振替となります。なお、保険料は納付期限から2年経過すると時効により納めることができなくなります。
未納のままにしてしまうと、将来、年金を受けられなくなる場合もありますので、必ず納期までに納めるようにしましょう。
保険料は、日本年金機構から発送される納付書により、全国すべての金融機関、郵便局、コンビニエンスストア、スマートフォンアプリで納めることができます。スマートフォンアプリでの支払いの詳細は、日本年金機構のホームページをご覧ください。
また、便利な口座振替やクレジットカード納付も可能です。(ただし、1枚の納付書の保険料額が30万円を超えるものは、コンビニエンスストアでお支払いいただくことができません。金融機関や郵便局の窓口または電子納付でお支払いください。)
60歳以上の任意加入者については、原則口座振替またはクレジットカード納付のみとなっています。
スマートフォンアプリでの支払い<外部リンク>
全国の金融機関および郵便局で口座振替を利用することができます。一度申込めば継続して口座から引き落としとなりますので、納付の都度金融機関等へ出向く必要もなくなり、納め忘れもなく安全で確実です。手続きは基礎年金番号確認書類、通帳、届出印を用意して金融機関等または市民課年金担当、支所・出張所、年金事務所にてお申込みください。
クレジットカードによる納付の手続きは個人番号確認書類(マイナンバーカード等)または基礎年金番号確認書類、クレジットカードを用意して市民課年金担当または支所・出張所、年金事務所にてお申込みください。