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現地見学会「地形・地質からみた白骨温泉のなりたち」開催

更新日:2025年5月19日更新 印刷ページ表示

 白骨温泉では、一歩森の中に入るとボコボコとした変わった地形が広がっています。
このボコボコの正体が『噴湯丘』。温泉水中に含まれる炭酸カルシウムが温泉の湧き出し口の周りに沈殿し、堆積したもので、現在国指定の特別天然記念物に指定されています。
 今年も白骨温泉の噴湯丘などのほか、近くに所在する乗鞍高原の温泉などを見学する現地見学会を開催します。今回も講師に信州大学の大塚勉先生をお招きし、現地での解説をいただきながら、地形や地質の面から白骨温泉の特徴について学びます。なお、6年度に開催した白骨温泉の現地見学会と内容が一部重複します。ご了承ください。

対象

どなたでも

日時

7月7日(月曜日)午前9時~午後5時
雨天決行で荒天時は中止

会場

白骨温泉・乗鞍高原
※波田支所集合でバス移動

料金

1,000円(昼食代等)

定員

定員25人

内容

屋内で白骨温泉のなりたちや地形地質の特徴、乗鞍高原との違いなどを学び、その後白骨温泉で1時間程度現地を歩いて見学します。
なお、講座内で温泉施設等への入浴はありません。ご了承ください。

講師

大塚勉氏/信州大学特任教授

持ち物

歩きやすい靴、動きやすい服装、雨具、水筒等

申し込み

6月16日(月曜日)9時から電子申請でお申し込みください

問い合わせ

文化財課 西部4地区担当(電話94-2304 Fax94-2918)

その他

白骨温泉噴湯丘と観察デッキ  昨年の現地見学会の様子

白骨温泉の噴湯丘と観察デッキ        昨年の現地見学会の様子

 

電子申請はこちらから<外部リンク>


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