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国民年金の付加年金をご存じですか
更新日:2025年4月24日更新
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付加年金は、老齢基礎年金と合わせて受給できる定額制の終身年金です。定額保険料に付加保険料月額「400円」をプラスして納付すると、老齢基礎年金に付加年金が上乗せされます。
保険料の免除などを受けている方や国民年金基金に加入中の方は、付加保険料を納付できません。また、農業者年金の被保険者は強制加入となります。
年間受給額は「200円×付加保険料納付月数」となります。
例えば、付加保険料を10年間納付(400円×120か月=4万8000円)した場合、付加年金額は、年額で2万4000円になります。
※付加保険料は、申出の受付をした月分から納付するようになります。
※詳細は、日本年金機構のホームページをご覧ください。
日本年金機構ホームページ(付加保険料の納付)<外部リンク>
対象
国民年金の第1号被保険者または任意加入被保険者(65歳以上の方は除く)
持ち物
本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)、基礎年金番号のわかるもの
申し込み
市民課、松本年金事務所
問い合わせ
市民課(電話34-3218 Fax37-0260)、松本年金事務所(電話25-8100)