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水道水ができるまで
更新日:2021年12月21日更新
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浄水場ってどんなところ
急速ろ過設備
おもに奈良井ダム<外部リンク>から取水した松塩水道用水<外部リンク>が急速ろ過設備を使用し水道水へと変わっています。
片平取水場
片平取水場
奈良井ダムの13キロメートル下流にあり、ここで取水した水は、導水管によって約5キロメートル下流にある本山浄水場に送られています。
一日あたり86,400立方メートル取水しています。
本山浄水場
本山浄水場
急速濾過により一日あたり81,000立方メートルを浄化・滅菌して、松本市へ63,000立方メートル、塩尻市へ16,500立方メートル、山形村へ1,500立方メートルの水を供給しています。
送水管延長は約45.6キロメートルあり、松本市では、この本山浄水場から8か所の受水配水地へ送られ、各家庭へ配水されています。
膜ろ過設備
川から取水した水を膜ろ過装置を通して水道水へと変わっていきます。
大沢浄水場
四賀地区大沢浄水場