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松本市防災都市づくり計画を改定しました

更新日:2022年9月1日更新 印刷ページ表示

防災都市づくり計画とは

 近年の地球温暖化による降雨強度の増加、頻発するゲリラ豪雨や河川の氾濫による市街地の浸水などを受け、令和元年9月に河川の計画規模(100 年に1度程度)を大きく上回る、1,000 年に1度程度起こる大雨の場合の「洪水浸水想定区域及び洪水ハザードマップ」が国から、令和3年2月には堤内地(堤防からみて住宅や農地などがある側)対策を含めた「流域治水推進計画」が県から公表されるなど、現在「水害対策」において大きな転換期を迎えています。
 これらに対応していくために、今回の計画では、頻発・激甚化している災害による被害を抑止・軽減させ、災害に強い“市民の命を守る”都市の速やかな実現を目指し、ハード整備とソフト対策を効果的に組み合わせ公助(行政)に加えて、市民の皆様にも防災都市づくりの重要な担い手として、自助(市民)・共助(地域・町会等)により、地域の防災力向上を図ることを目的としています。
 現在、都市計画課では町会の自主防災組織のリーダーを対象に、地区別防災カルテ等について周知を図っております。(出前講座)
 各地区において防災カルテ作成等の研修を実施する場合につきましては、都市計画課へご連絡をお願いいたします。

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