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松本まちなかグリーンインフラ 松本駅前広場&花時計公園に緑のくつろぎスポットを設置

11 住み続けられるまちづくりを
更新日:2023年10月23日更新 印刷ページ表示

松本駅前広場&花時計公園に「緑のくつろぎスポット」を試験設置しました

「松本まちなかグリーンインフラアクションプラン」推進のため、7月14日から9月19日まで松本駅お城口広場と花時計公園に花木と芝生、ベンチを設置し、人にも地球にもやさしく居心地のよい空間を試験的に創出しました。期間中に2か所のスポットで、QRコードを読み取りオンラインで回答いただけるアンケートも行いました。

松本駅お城口広場

ロータリー西側の一角に、ソヨゴなどの樹木と芝生、テーブルとイスを設置し、緑を感じながらくつろぐことのできる空間を試験的に設置しました。

駅前広場緑のくつろぎスポット

花時計公園

公園北側の噴水近くに大小2つの緑のスポットを創出しました。芝生と樹木プランター、ベンチを設置し、公園利用者や来街者に利用、体験いただきました。設置中に、花時計公園でサマーフェストも開催され、多くの来場者に知っていいただくことができました。

花時計公園緑のくつろぎスポット

 

松本まちなかグリーンインフラアクションプラン

松本市全体に先がけて、松本城・松本駅・あがたの森を結ぶトライアングルエリアとその周辺で、水・緑・土など自然環境が持つさまざまな機能を生かして居心地のよい空間を増やし、「もっとでかけたくなるまち」に向けて22のアクションに取り組んでいます。

グリーンインフラとは?

コンクリートなどを中心とした「グレーインフラ」に対し、自然の機能を活かしたインフラを「グリーンインフラ」と呼び、防災・環境・経済など、社会の複数の課題を同時に解決することができるインフラとして、普及を進めています。

また、「成長するインフラ」「多機能なインフラ」であるグリーンインフラは、時間をかけてその効果を高めていく特徴もあり、住民・行政協働の管理と活用を通して、新たな地域のつながり(コミュニティ)を生み出す可能性も持っています。

「グリーンインフラ」とコンクリートを中心とした「グレーインフラ」の、それぞれの強みを活かして組み合わせながら整備していくことが大切です。

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