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けんせつ現場 親子見学・体験会 @国道158号(仮称)狸平トンネル工事現場
令和5年10月14日(土曜日)に、国道158号(仮称)狸平トンネル工事現場で「けんせつ現場 親子見学・体験会」を開催し、親子35名が参加しました。
※「けんせつ現場 親子見学・体験会」は、次代を担う子どもたちに建設分野の魅力を知ってもらうため、松本市が工事施工業者にご協力いただき開催したものです。
トンネル内の見学
トンネル坑口~先端まで約550mを歩いて進みました。
普段は入ることのできない、掘削中のトンネルにワクワク。
トンネル先端では、トンネルを真っ直ぐ掘るための測量も体験しました。
トンネル掘削重機の搭乗体験
大型重機が動く様子は迫力満点!
子どもたちは、自分の体よりも大きなタイヤにビックリしていました。
実際に重機に乗って、操縦するイメージを膨らませました。
防水シートにお絵描き
見学会の記念に、トンネル掘削面を覆う防水シートに絵やメッセージを書き込みました。
防水シートはコンクリートに覆われて見えなくなってしまいますが、記憶に残る体験となりました。
トンネルの構造の体験学習
トンネルの仕組みについて、積み木などの道具を使って楽しく学びました。
安全で快適に通行できる道をつくるために、様々な工夫をしていることがわかりました。
また今後このような企画を行う際には、松本市ホームページや松本市公式SNSでお知らせいたします。