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松本市上高地対策短期・中長期計画について
更新日:2021年12月20日更新
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上高地は特別名勝及び特別天然記念物に指定された、日本が世界に誇る山岳景観の地であり、このすばらしい自然と景観を求めて、国内外から年間約130万人の登山者や観光客が訪れています。
この「松本のたから」である上高地の魅力を「世界のたから」として後世に受け継いでいくため策定された「上高地ビジョン2014」においては、上高地関係者による協働型の管理体制を構築し、世界最高水準の山岳公園づくりを目指すこととしています。
松本市ではこの「上高地ビジョン2014」における行動計画を踏まえ、上高地の将来像の実現を目指すため、平成27年3月に今後の松本市としての取組みを定めた「松本市上高地対策短期・中長期計画」を策定しました。
今後は、本計画に基づき松本市が標榜する「三ガク都」(「学都」、「岳都」、「楽都」)の一つである「岳都松本」の一層の推進を図っていきます。