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森永乳業株式会社との包括連携協定について
更新日:2025年1月29日更新
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協定について
- 相手方
森永乳業株式会社 代表取締役社長 大貫 陽一 氏 - 松本市
臥雲 義尚 松本市長 - 目的
食と健康に関する双方の資源を有効に活用しながら、市民の健康課題の解決や子育て支援、健康産業振興などの取組みを包括的に実施することで、市民の健康増進と地域の活性化を推進することを目的とする。 - 連携事項
- ア 食を通じた健康課題の解決に関すること。
- イ 食や健康への学びを通じた子育て支援に関すること。
- ウ 地域に根ざした産業振興に関すること。
- エ その他本目的を達成するために必要な事項に関すること。
- 締結日
令和3年10月21日
これまでの取組み
- 昭和16年
森永乳業株式会社 松本工場設立 - 平成26年
松本地域健康産業推進協議会の会員企業となる
協議会事業により、食品摂取の効果検証を実施 - 平成28年
松本ヘルス・ラボ モニタリング事業として飲料摂取の調査事業を実施
以降、複数のモニタリング事業を実施 - 令和元年
松本短期大学に産学官連携による寄付講座開設
松本市立病院との共同研究でビフィズス菌モニター調査を開始 - 令和3年
包括連携協定を締結
松本市民向け森永乳業健幸サポート栄養士セミナー実施 - 令和4年
松本市食生活改善推進員と連携し、40周年式典及び記念レシピ出版の支援 - 令和6年
丸の内病院と協力し、食品摂取調査を開始(出産後の女性の心身の健康について、ビフィズス菌を含む食品の効果を詳しく調べることで、健やかな子育てライフを応援します)
今後の取組み
- 令和7年1月~
松本ヘルス・ラボ×森永乳業「腸活プロジェクト」を開始
地域食材、名産品を活用した腸活レシピの発信や、市民参加型のイベントの開催など
今後、様々な取組みを展開いたします。
本プロジェクトにする情報は、以下の松本ヘルス・ラボホームページからご確認ください。
https://m-health-lab.jp/<外部リンク>