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アイパーク伊勢町(中央西駐車場)における消火設備と消火剤の流出について
消火剤の流出について
令和8年1月22日(木曜日)、アイパーク伊勢町(中央西駐車場)に設置されている泡消火設備が誤作動を起こし、PFOS等を含む泡消火剤が場内に放出されました。放出された泡消火剤の一部は、駐輪場部分の汚水タンクに流れ込み、タンク内の容量を超えた泡消火剤を含んだ水が建物外部へと流出したことが確認されました。誤作動の原因は、急激な気温低下による空気圧の異常が原因とされていますが、詳細については現在調査中です。
市民のみなさま、並びに下流域にお住まいのみなさまには、多大な不安を与えましたことについて、お詫び申し上げます。
水質検査について
流出確認後、PFOS等の濃度を確認するため、水質検査を実施しました。
※PFOS及びPFOAについて
PFOS(ペルフルオロオクタンスルホ酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、河川において環境省が公共用水域等における検出等状況等の知見の集積に努める物質として要監視項目に位置づけ、令和7年6月に水質検査結果を評価する上での指針値を設定しています。
詳細についてはこちら 環境省HP<外部リンク>
採水場所:伊勢町交差点付近の道路側溝
採水日:令和8年1月27日
PFOS等濃度:45万4千ng/l
採水場所:女鳥羽川への合流地点
採水日:令和8年1月28日
PFOS等濃度:190ng/l
採水場所:田川と奈良井川合流地点(新田川橋付近)
採水日:令和8年1月29日
PFOS等濃度:4・5ng/l
※環境省により公共用水域及び地下水における暫定目標値として50ng/lが設定されています。
下流での水質検査の結果については長野県のホームページをご覧ください。
長野県HP<外部リンク>
現在の対応について(2月5日現在)
・施設内汚水タンクの容量を減らし、これ以上施設外部に流れ出ることを防止しています。
・流出が確認された道路側溝内の汚水・沈殿物の回収を行っています。
・施設南側のせせらぎについては、確認のため、ポンプを停止しております。
・流出が確認された道路側溝内の壁面等にPFOS等が付着している可能性があるため、清掃と洗浄を継続します。
・今後も適切な場所での水質検査を継続し、暫定目標値(50ng/l)までの改善を図ります。

