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松本市はエイジフレンドリー補助金事業の活用を推進しています

更新日:2025年9月22日更新 印刷ページ表示

令和7年度エイジフレンドリー補助金のご案内

エイジフレンドリー補助金とは

 高年齢労働者が安心して働ける職場づくりを支援するため、厚生労働省では「エイジフレンドリー補助金」を実施しています。

 高年齢労働者の労働災害防止対策、労働者の転倒や腰痛を防止するための専門家による運動指導等、労働者の健康保持推進のために、エイジフレンドリー補助金を是非ご活用ください。

各コースおよび補助金額について

 
安全衛生対策コース名 補助金額 補助対象 対象事業者
総合対策コース

・補助率5分の4
・上限額 100万円(消費税を除く)

・労働安全衛生の専門家によるリスクアセスメントに要する経費
・リスクアセスメント結果を踏まえた、優先順位の高い労働災害防止対策に要する経費(機器等の導入、工事の施工等)

・中小企業事業者
・1年以上事業を実施していること
・役員を除き、自社の労災保険適用の高年齢労働者(60歳以上)が常時1名以上就労していること
・高年齢労働者が対策を行う作業に就いていること

職場環境改善コース
(熱中症予防対策プラン)

・補助率2分の1
​・上限額 100万円(消費税を除く)

・高年齢労働者の身体機能の低下を補う設備・装置の導入その他の労働災害防止対策に要する経費(機器等の導入・工事の施工等)
・熱中症の発症リスクの高い高年齢労働者の熱中症予防対策に要する経費(機器の導入等)
転倒防止・腰痛予防のための運動指導コース

・補助率4分の3
​・上限額 100万円 (消費税を除く)

転倒防止 ・労働者の転倒災害防止のため、専門家による身 体機能のチェック及び専門家による運動指導を 受けるために要する経費 (役員を除き、5人以上の 自社の労災保険適用労働者に対する取組に限ります) ・中小企業事業者
・1年以上事業を実施していること
・役員を除き、自社の労災保険適用の労働者(年齢要件なし)が常時1名以上就労していること
腰痛予防 ・労働者の腰痛災害の予防のため、専門家による 身体機能のチェック及び専門家による運動指導 を受けるために要する経費 (役員を除き、5人以上 の自社の労災保険適用労働者に対する取組に限ります)
コラボヘルスコース

・補助率4分の3
・上限額 30万円(消費税を除く)

・事業所カルテや健康スコアリングレポートを活用したコラボヘルス等、労働者の健康保持増進のための取組に要する経費(役員を除き、自社の労災保険適用の労働者に対する取組に限ります)

詳細につきましては​​エイジフレンドリー補助金「(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会のサイト」<外部リンク>および「令和7年度エイジフレンドリー補助金」のご案内(リーフレット)<外部リンク>をご確認ください。

※転倒防止・腰痛予防のための運動指導コースは、予算額に達したため申請受付を終了いたしました。

補助金申請受付期間

令和7年5月15日~令和7年10月31日

※予算額に達した場合は、受付期間の途中であっても申請受付を終了することがあります

補助金についてのお問い合わせ先

(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会「エイジフレンドリー補助金事務センター」

【申請担当】電話:03(6381)7507 Fax:03(6809)4086

【支払担当】電話:03(6809)4085 Fax:03(6809)4086

※受付時間 平日10時00分~12時00分/13時00分~15時00分

・補助率4分の3

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