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第2期松本市農林業振興計画
更新日:2022年4月27日更新
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第2期松本市農林業振興計画とは
農林業を取り巻く環境は、担い手の不足や高齢化、農地・林地の荒廃など厳しい状況にあります。
松本市では、「松本市総合計画」を上位計画として、平成25年(2013年)に策定した「松本市農林業振興計画」に基づく農林業振興施策を進めてきましたが、担い手の不足や高齢化などの農林業が抱える諸問題は松本市の農林業にも大きな影響を与えています。
一方、スマート農林業などのイノベーションや国際化の進展、更に、脱炭素社会や持続可能な開発目標(SDGs)など環境に対する関心の高まりなど、農林業は今、大きな転換期を迎えています。
今回の計画(計画期間:令和4年度から令和13年度まで)は、こうした情勢の変化を踏まえて、農業と林業が抱える課題を、それぞれ別々に整理し、「産業」としての農業及び林業の持続的な発展と、森林の保全・再生・活用を軸に新たな視点として「環境」を加え、林業の活性化を積極的に推進するために策定するものです。
松本市では、「松本市総合計画」を上位計画として、平成25年(2013年)に策定した「松本市農林業振興計画」に基づく農林業振興施策を進めてきましたが、担い手の不足や高齢化などの農林業が抱える諸問題は松本市の農林業にも大きな影響を与えています。
一方、スマート農林業などのイノベーションや国際化の進展、更に、脱炭素社会や持続可能な開発目標(SDGs)など環境に対する関心の高まりなど、農林業は今、大きな転換期を迎えています。
今回の計画(計画期間:令和4年度から令和13年度まで)は、こうした情勢の変化を踏まえて、農業と林業が抱える課題を、それぞれ別々に整理し、「産業」としての農業及び林業の持続的な発展と、森林の保全・再生・活用を軸に新たな視点として「環境」を加え、林業の活性化を積極的に推進するために策定するものです。