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道の駅「風穴の里」

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

施設紹介

 道の駅「風穴の里」は松本城、上高地、白骨温泉、乗鞍高原など、松本市が誇る観光地への休憩地として、ちょっと立ち寄り、ホッと一息つける施設です。
 地元の農産物を使った食堂、稲核菜やおやき、エゴマ油、また季節の野菜や果物などを販売し、多くの人が立ち寄ります。
 見どころは山から湧き出した地下水により冷やされた天然の冷蔵庫「風穴」は一年を通じ一定の温度を保ち、真夏でも中はひんやりしています。また古くから安曇地区に伝わる「みやま織」の体験ができる「みどの工房」も隣接しており、見どころ満載です。

  • 所在地 松本市安曇3528番地1
  • 延床面積 1,120平方メートル
  • 主な施設 生産物直売所、特産民芸品加工展示施設(冬季休業)
  • 指定管理者 稲核生産者組合

お問い合わせ

電話 0263-94-2200
Fax 0263-94-2417

営業時間・休業日

営業日・休業日
施設 営業時間 休業日
販売施設

9時00分~17時00分
(夏季は営業時間の延長有)

4月末から11月中旬は無休
11月中旬から4月下旬は毎週木曜日定休

食堂施設 9時30分~16時00分
風穴 9時00分~17時00分 冬季閉鎖
駐車場・トイレ 24時間ご利用いただけます。  

生産物直売所

販売商品
時期 品目
通年 えごまカステラ、花豆加工品、信州八割そば

春季(4月から6月)

山菜(フキノトウ、ワラビ、こごみ、タラの芽、コシアブラ)
夏季(7月から9月) すいか、夏野菜
秋季(10月から11月) きのこ、りんご、稲核菜(11月中旬のみ)

食事処

おすすめメニュー

風穴

 山の地下水により生まれた冷風の出ているところに横穴を掘り、石積みした室(むろ)を風穴(ふうけつ)と呼びます。室内は年間を通じ5℃から8℃を保ち、天然の冷蔵庫して地元で古くから使われ、明治時代は蚕卵紙(さんらんし)の保管、貯蔵が行われていました。現在は、お酒や稲核菜の漬物の貯蔵庫として使われています。

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