ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 産業振興 > 農業 > 環境保全型農業直接支払交付金

本文

環境保全型農業直接支払交付金

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに13 気候変動に具体的な対策を
更新日:2023年5月1日更新 印刷ページ表示

目的

 環境保全型農業施策として、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組む団体を直接支援するものです。

事業内容

対象者

 農業者の組織する団体

事業要件

 販売を目的に生産し、環境保全型農業の取組みを広げる活動(技術向上や理解促進に係る活動等)に取り組むこと

対象活動

1  有機農業の取組(化学肥料・化学合成農薬を使用しない取組)

⑴ そば等雑穀、飼料作物以外【14,000/10a】

⑵ そば等雑穀、飼料作物【3,000/10a】

2 化学肥料・化学合成農薬を地域の慣行から原則5割以上低減し、次の⑴から⑷のいずれかを組み合わせた取組

⑴ 堆肥の施用*【3,600円/10a】
    土壌診断をした上で、主作物の栽培期間の前後いずれかに堆肥を施用する取組

⑵ 緑肥の施用*【5,000円/10a】
    カバークロップ、リビングマルチ、草生栽培のいずれかを実施する取組

⑶ 総合防除*
  都道府県が地域の実情に応じて策定するIpm実践指標について、管理ポイントの6割以上の取組を実施するもの
 ア そば等雑穀、飼料作物以外【4,000円/10a】
 イ そば等雑穀、飼料作物【2,000円/10a】

⑷ 炭の投入【5,000円/10a】
    10aあたり50キロ以上(施用する炭がもみ殻くん炭である場合は500リットル以上)の炭を施用する取組

*主作物が水稲である場合は、次のいずれか1つ以上の取組を併せて実施すること
・水稲を栽培する年度の長期中干し
・水稲を栽培する前年度の湛水不実施
・水稲を栽培する前年度の秋耕

申請手続き

交付要件を含め、事業の詳細についてはご相談ください。

関連情報

農林水産省ホームページ<外部リンク>

農林水産省パンフレット [PDFファイル/1.21MB]

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

松本市AIチャットボット