ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 産業振興 > 農業 > 野生イノシシでのCSF(豚熱)の発生について

本文

野生イノシシでのCSF(豚熱)の発生について

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

 長野県内の山林において、野生イノシシのCSF(豚熱)感染が続いています。松本市内の山林においても、令和2年3月23日に捕獲された野生のイノシシで感染が確認されました。
 豚熱に関しましては、農林水産省や長野県等からの正確な情報に基づいて、冷静な対処をしていただきますとともに、下記の点にご留意いただきますようお願いいたします。

死亡したイノシシを見つけたら

  • 死亡したイノシシは触らないでください。
  • 市内で野生のイノシシを発見された場合は、森林環境課へご連絡ください。
  • 発見した詳しい場所、死んでいる頭数、外傷の有無などをご連絡ください。

山林内に入る際は

 CSFのウイルスは、イノシシのフンなどに混ざっているため、靴底や衣服、車のタイヤに付着した土などで運ばれる恐れがあります。
 感染拡大を防ぐため、下山後は、靴底などの泥をよく落とし、下山後1週間程度は、養豚場へ近づかないでください。

CSF(豚熱)について

 豚熱は、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
 また、豚熱に感染した豚の肉が流通することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされております。

関連サイト

お問い合わせ

  • 野生イノシシに関するお問い合わせ
    環境エネルギー部 森林環境課
    電話:0263-78-3003
  • CSF(豚熱)に関するお問い合わせ
    産業振興部 農政課
    電話:0263-34-3222

松本市AIチャットボット