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市民農園の開設
更新日:2022年4月4日更新
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特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律の改正により、農地を所有している方またはNPOや企業等の農地を所有していない方でも市民農園(区画貸し農園)を自ら開設することができるようになりました。
市民農園とは
「市民農園」とは、レクリエーション目的などで、小面積の農地を利用して自家野菜や花などを栽培し、農業に触れ親しむ場を多くの方へ提供すること、また、団塊の世代が定年を迎えることなどにより、市民農園を利用したいというニーズが高まってくることも考えられます。
このようなことから、松本市遊休荒廃農地対策事業を活用し、「市民農園の開設」についてご検討していただければと思います。