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松本市農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想
更新日:2021年12月20日更新
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「松本市農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」は、農業経営基盤強化促進法に基づき、今後10年間を見据えて、農業経営の基本的指標や農用地の利用集積目標、農業経営の改善に係る市の推進施策等を定めるものです。
このたび、長野県の基本方針の定期見直しがあり、本市基本構想の見直しを行いました。
位置付けられる制度
- 効率的かつ安定的な経営体の育成(認定農業者制度)
- 新たに農業経営を営もうとする青年等の育成(認定新規就農者制度)
- 育成すべき経営体に農用地の地用集積を促進(利用権設定等促進事業、農地中間管理事業)
見直しの考え方
県基本方針の見直しに合わせ市基本構想の見直しを行いました。
- 他産業従事者の所得水準を踏まえ、所得目標を見直し(認定農業者の所得目標500万円を530万円に変更)
- 所得見直しを踏まえた経営指標の改定
- 農地中間管理事業5年見直しに係る人・農地プラン、円滑化事業等の記載を見直し
- 見やすい形態に整理
- 市全体の担い手への集積目標(60パーセント)を記載
松本市農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想
公告日
令和2年4月9日