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社会福祉施設における利用者の安全確保及び非常災害時の体制整備の強化・徹底について

更新日:2023年2月6日更新 印刷ページ表示
 平成28年8月末、岩手県の認知症グループホームにおいて、台風に伴う暴風・豪雨による災害により、多数の入居者が亡くなるという痛ましい被害がありました。
 これを受けて、厚生労働省から、社会福祉施設における利用者の安全確保及び非常災害時の体制整備について留意すべき事項をまとめた通知が発出されました。

 各社会福祉施設においては、平時より、公的機関による気象情報等の情報把握に努めるとともに、市が発令する避難に関する情報を確実に把握し、非常時には、利用者の安全を確保するための行動をとってください。このため、市からの避難情報の入手方法、避難時の行動等について、予め施設内での共有も含め、十分確認いただきますようお願いいたします。

 また、地震はもとより、洪水等のハザードマップや土砂災害警戒区域内に位置する施設においては、必ずそれぞれの災害に対処できる非常災害対策計画の策定や見直しを行うとともに、それぞれの災害を想定した避難訓練を速やかに実施していただきますようお願いいたします。

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