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民生委員・児童委員

更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

更新情報

【令和5年4月1日】ホームページを更新しました。
【令和4年4月1日】新しくホームページを作成しました。

民生委員・児童委員とは

 「民生委員」は、厚生労働大臣から委嘱された地方公務員です。それぞれの地域において、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な支援が受けられるよう、専門機関とのパイプ役を担っています。
 「児童委員」は、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援等を行います。
 すべての「民生委員」は、「児童委員」を兼ねており、また、一部の「児童委員」は児童福祉に関することを専門的に担当する「主任児童員」の指名を受けています。
 

松本市における民生委員活動

 市内の35地区において、計547名の民生委員・児童委員の皆さんが活躍されています。
 また、主任児童委員会と5つの部会(広報部会、社会福祉部会、児童福祉部会、高齢者福祉部会、障害者福祉部会)に所属し、それぞれの部会で研修を行うなど、活動に資する自己研鑽の機会を設けています。
 

民生委員・児童委員の声(活動を通して感じていること)

・コロナ禍の中で外出を控える方も多く、民生委員が連絡すると喜んで話をしてくれます。
・経験を積むに連れ、地域の高齢者の方々とも気心が知れてきて、話をしてくれるようになりました。
・一人暮らしの方とは、ゆっくりと時間をかけて話すように心がけている。
・住民の方との信頼関係を築けた時の喜びを感じられる一方、活動や支援のあり方で悩んだり、難しさを感じることも多々あります。
・地域の灯台としての民生委員・児童委員の指針を大切に頑張っていきたい。
・訪問では、高齢者の方から元気をもらったり、いろいろ教えていただいたり、人の優しさに触れ、やりがいが感じられました。
・最初は暗中模索の中での活動でしたが、忙しい中でも充実感が得られ、うれしく思っています。
・訪問されることを喜ばない方もいるので、お元気な方は様子を見てもいいと思うが、一方で心配な方もいるので、どうしたらいいのか悩む。

地域における身近な相談相手として

 民生委員・児童委員は、自らも地域の住民の一員として、高齢者や児童、障がいのある方の見守りや声かけなどを行っています。
 医療や介護の悩み、妊娠・子育ての不安など、さまざまなご相談をお受けします。
 民生委員・児童委員には、法律に基づく守秘義務があります。安心してご相談ください。
 お住まいの地区の民生委員・児童委員については、福祉政策課へお問い合わせください。
 

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