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波田地区の概要

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

 波田町は、平成22年3月31日に松本市へ合併し、松本市波田地区として新たなスタートをいたしました。

長野県と松本市における波田地区の位置図

波田地区の地勢

山麓にひろがる種苗畑

 上高地、乗鞍高原の玄関口である波田地区は、松本市の中心市街地から西部に位置し、四季折々に美しく彩られる豊かな自然と長い歴史の遺産が残る、アルプスの麓の地域です。北アルプスの雪解け水が流れる梓川流域南側に広がる平坦地と、飛騨山脈より分かれた山岳地帯と、これに連なる山麓平地から成り立っています。
 総面積は、59.42平方キロメートルで、東西13キロメートル、南北15キロメートルにわたります。山林地帯は2,466メートルの鉢盛山を主峰として、北東平地に対して麓を形成しています。この山麓に開けた平地は、梓川によって造られた4つの河岸段段丘に区分され、標高900メートルから600メートル台にかけて北東に緩傾斜をなしています。

波田地区の沿革

すいか畑

 明治4年の廃藩置県が布告された当時は、上波多村、下波多村、三溝村に分かれていましたが、筑摩県権令の勧奨によって成された町村合併の施策により、明治7年、3つの村が合併して「波多村」が誕生しました。昭和8年には、村の平和と水田の豊かさを希求して、村名を「波田村」へ変更しました。昭和48年には町制施行により「波田町」として新たな出発をしました。
 明治7年の3村の合併から130年余りの歳月が経過した平成22年3月31日、松本市に合併し、松本市波田地区としてスタートいたしました。波田町時代の昭和50年から60年にかけては、松本市のベットタウンとして人口が急増し、増加率は30パーセントを超えていましたが、平成7年以降、増加の幅は小さくなってきています。
 産業においては、明治時代よりヒノキ、カラマツなどの山林種苗が生産されており、県内でも主要な産地となっています。また、肥沃な大地と梓川の清流に恵まれた広大な優良農地を利用して、りんご、梨、桃、ぶどう、いう稲作等の豊富な農産物を生産しています。とりわけ「スイカ」は、全国ブランドとして、この地域を代表する農産物です。

清流

黒川の清流

 波田地区は、恵まれた自然環境から生まれた豊富な水資源を活用して、波田町の時代から水道事業を運営してきました。年間を通じて安定した水量を保ち、岩魚が泳ぐ川や沢は、この地域の水道水には、なくてはならないものです。

森林

鉢盛山頂からの眺望

 波田地区の特色の一つである「おいしい水」を毎日の生活で、豊富に利用することができるのは、水道水の源である黒川と、周囲に広がる森林のおかげです。波田地区の森林は、面積4,290ヘクタールで、地区の総面積の72パーセントを占めており、水源涵養機能を有し、四季折々の景観を構成する大きな特色といえます。
 ※水源涵養 森林の土壌が、降水を貯蓄し、河川へ流れ込む水の量を平準化して洪水を緩和するとともに、川の流量を安定させる機能を持っています。
 木曽川の源流でも知られる鉢盛山は、黒川の源流でもあり、標高2,446メートルの丸い飯盛型の山頂からは、ほぼ360度の展望が可能で、西に乗鞍岳・御岳、北に穂高岳・槍ヶ岳をはじめとする北アルプス、東に美ヶ原、南に南アルプス、天候によっては遠くに富士山も眺望できます。このページのトップに戻る

行事

 仁王尊股くぐり祭りの画像  秋祭り舞台の画像 文化祭入口の画像 三九郎の画像

波田地区は、町内公民館活動のほか、地区関係団体等の行う各種イベントも盛りだくさんです。

  • 仁王尊の股くぐりまつり(4月)
  • 三溝フラワーゾーン(5月~10月)
  • 植木まつり(5月)
  • 波田さいさい祭・松本水輪花火大会(7月)
  • 秋祭り(三神社・波多神社・諏訪社)(9月)
  • 文化祭(10月)
  • 三九郎(1月)
  • 町内公民館対抗スポーツ大会(随時)

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