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「松本市エコトピア山田再整備に伴う地域づくりに関する覚書」の締結について

更新日:2022年4月5日更新 印刷ページ表示

「松本市エコトピア山田再整備に伴う地域づくりに関する覚書」の締結について

令和3年10月に策定した「エコトピア山田再整備全体基本計画」に基づき、令和4年3月30日に島内山田町会と「松本市エコトピア山田再整備に伴う地域づくりに関する覚書」を締結しました。

覚書締結式写真

「エコトピア山田」とは 

皆さんのご家庭から出る可燃ごみを焼却した際に発生する焼却灰や陶磁器などを埋め立てる一般廃棄物最終処分場であり、島内地区山田町会内にあります。

エコトピア山田は、昭和45年に廃棄物の埋め立てを開始し、昭和62年に拡張整備をしながら、50年間にわたり、松本市の廃棄物処理の根幹を支えてきました。

また、現在の施設も埋立容量がひっ迫している状況から、場内で再整備を行い、令和9年度供用開始を目指していますが、新処分場の埋立可能容量も17年間分です。

エコトピア山田地図と写真

一般廃棄物最終処分場とは

エコトピア山田再整備図

「エコトピア山田」が市民生活の維持に果たしている役割

  • 廃棄物は自区内処理が原則であり、エコトピア山田は市内の一般廃棄物を安定的に処理するためには欠かせない施設です。
  • 市内に一般廃棄物最終処分場がない場合、搬入先の了解を得たうえで、多額の費用をかけて市外の民間業者にその処理を委託しなければなりません。実際に、再整備期間中の焼却灰等は年間約5億円の費用をかけて処理しています。
  • また、民間業者への委託についても、他市からの受入状況や所在する自治体の考え方により、必ずしも受け入れてもらえる保証はなく、断られる場合があります。
  • そのため、市内で最終処分場を運営できることは、一般廃棄物の安定処理に大きな役割を果たしています。

「エコトピア山田」を受け入れている山田町会の位置づけ

  • エコトピア山田のような最終処分場や焼却施設などの廃棄物処理施設は、施設のある地元の皆様方のご理解・ご協力なしには建設することができません。
  • 他市では地元の皆様のご理解を得られずに、廃棄物処理施設が建設できない事例もある中、松本市では幸いにも最終処分場、焼却施設ともに地元の皆様に支えられて、安定的に管理・運営ができています。
  • 山田町会には、昭和45年の埋立開始以降、50年という長きにわたり最終処分場の管理運営にご理解いただいたうえ、さらに、令和9年度から17年間の埋立年数を予定している新施設についても、受入れを認めていただいています。このことは、山田町会の住民の皆様に、多大な負担をお願いしていることであり、市民の皆様に改めてご認識いただきたいと思います。

「エコトピア山田」再整備事業と一体で進める山田町会の地域づくり

  • 令和2年9月に山田町会から松本青年の家周辺の整備に関する提案を頂いてから今日までの間、山田町会と地域づくりに関する意見交換を重ねてきました。
  • エコトピア山田の安定的な施設運営には、山田町会の地域コミュニティの維持及び活性化が極めて重要です。そのため、地域づくりに関わる具体的な整備案を検討するに当たっては、「地域への移住・定住を促す拠点整備」と「安全で安心な暮らしに必要な生活環境の整備」を地域づくりの2つの柱に据えた上で検討を行い、山田町会との合意の下に覚書の締結に至ったものです。
  • 「地域への移住・定住を促す拠点整備」におきましては、松本市特別史跡である平瀬城跡を活用した周遊遊歩道を整備し、市内外を問わず多くの方に利用される松本市の文化・観光資源としての活用を図っていきます。また、昭和42年に長野県が建設し、平成18年に松本市に移管された「松本青年の家」は、施設の老朽化が進んでいることから解体し、新たに「展示・販売」「交流」「避難所」の3つの拠点機能を有する地域コミュニティ施設を新築することとします。加えて、地域コミュニティ施設の周辺には、リモートワーク環境や太陽光発電設備などを備えたクラインガルテンを整備することにより、将来的な山田町会への移住・定住へとつなげていきます。
  • 「安全で安心な暮らしに必要な生活環境の整備」では、市道1054号線のうち、通称で本通り、大曲りと呼ばれている区間について道路の拡幅を行うととともに、沖の田北側では、農作業車両などが通行できる道路を新設します。また、これまで山田町会が、あやめの植栽などの環境美化活動を行い、景観の保全に努めてきた「下池」と呼ばれている場所を、住民憩いの場とするべく公園整備するとともに、本通りと「下池」とを結ぶ市道1699号線を拡幅することで、より一層、安心して暮らすことができる生活環境を整えていきます。

覚書項目

覚書事業図面

「エコトピア山田」の長期使用に必要なごみ減量に向けた全市的な取り組みの必要性

  • 毎日、当たり前に捨てているごみは、やがて山田町会にあるエコトピア山田に持ち込まれます。
  • 安全な施設として使用していくことはもちろんですが、施設を大切に、少しでも長く使うためには、処理するごみの量を減らしていく必要があります。
  • 長野県は1人1日当たりのごみ量が令和元年度まで6年連続日本一少なくなっています。家庭から出るごみでは、長野県における1人1日当たりのごみ量553g/人・日に対して、松本市の1人1日当たりの家庭から出るごみ量は551 g/人・日と、長野県平均を若干下回っています。しかし、松本市に比べ、さらにごみ量が少ない市もあることから、まだ減量の余地があります。
  • 埋め立てる量を減らすためには特に可燃ごみを減らすことが重要です。
  • 市民の皆様には、これまでも分別など、ごみの削減にご協力いただいているところですが、ひとり一人の一層の取組みが、処分場の延命につながります。

松本市1人あたりごみ量

家庭系の1人あたりごみ量

家庭でできる取組み

1 ごみを出さない

☑使わないものは買わない、もらわない。

☑食べ物は残さず食べる。

☑買い物にはマイバッグを使用する。

2 繰り返し使う

☑詰め替え商品を購入する。

☑使わなくなったものを人に使ってもらう。

3 資源にする

☑資源となる紙やプラスチックは正しく分別する。

3Rの取組み


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