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(仮称)松本市ゼロカーボン実現条例の骨子(案)に対するパブリックコメントの結果について

更新日:2022年2月21日更新 印刷ページ表示

 2050年の温室効果ガス排出量の実質ゼロ(ゼロカーボン)の実現を目的に、脱炭素に関して、市、事業者及び市民それぞれの責務や、今後の脱炭素施策の基本方針等を定める条例として、「(仮称)松本市ゼロカーボン実現条例」を制定します。

条例制定の背景・目的

 今、世界では、異常気象が頻発しています。松本市でも、度々大雨災害が発生するなど、地球温暖化による気候変動は今や全世界共通の課題となっています。
 その主な原因とされる温室効果ガスの排出削減を図るため、松本市は「2050ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明し、温室効果ガスを2030年までに51%削減、2050年の実質ゼロ(100%削減)を実現する目標を掲げています。
 この高いハードルをクリアするためには、市と市民・事業者の皆さまそれぞれが、危機意識を共有し、連携して取組みを進めることが重要です。
 ゼロカーボンの実現に向け、それぞれの役割や方向性などを条例で定め、共通認識の下、チャレンジを進めていきます。
 また、ゼロカーボン実現に不可欠な再生可能エネルギーの導入・拡大に当たり、関連する施設や設備を適正に導入するための指針づくりが必要です。今後検討を進める再エネ設備などの導入ルールの根拠として、この条例を位置付けます。

パブリックコメントの実施結果

(仮称)松本市ゼロカーボン実現条例の骨子(案)に対するご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
実施結果については、以下のファイルをご覧ください。

意見を募集した案について

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