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市民ホタル調査

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

ゲンジボタルの画像
ゲンジボタル

  令和3年6月1日から令和3年8月31日にかけて実施した「市民ホタル調査」の調査結果をまとめましたので報告します。多くの皆さまの御協力をいただきありがとうございました。

  市民ホタル調査実施概要(現在は募集していません。) [PDFファイル/1.23MB]

調査結果

概要

  • 報告者数  45人・団体  (H28:45人・団体)
  • 報告件数  456件  (H28:216件)

 

ホタルの種類内訳(件数)
ゲンジボタル ヘイケボタル ヒメボタル オバボタル

両方
(ゲンジ・ヘイケ)

不明

111
(H28:114)

181
(H28:62)

2
(H28:3)

1
(H28:0)

15
(H28:4)

146
(H28:33)

 

調査まとめ・ホタルマップ

   ホタル調査報告まとめ [PDFファイル/1.05MB]

まとめ

  • 6月2日から8月6日までの約2か月間にわたり、旧松本地区を中心に安曇地区以外の市内全域から報告がありました。6月中旬から7月上旬が報告のピークでした。
  • 過去の調査対象である他の生きもの(カエル、トンボ)の連絡をされる方も見え、7年目を迎えた本調査事業に対する認知度の高まりを感じました。

前回調査との比較

  • 前回調査に引き続き今回も調査に参加した方は6名でした。調査に関心を持ち続けている方がいる一方で、多くは今回の調査が初めての参加でした。
  • 今回の新規報告地点が約1割あり、波田、奈川地区が主でした。前回の報告地点周で、再度報告のあった地点は大半でした。
  • 新規報告者が増え、前回と同地点での調査ができておらず、モニタリングとしての調査のために、過去調査結果と同地点での調査を促すような実施方法を今後検討します。

   ※報告場所の詳細住所情報がない事例もあり、地点の一致度は地籍地番による概算です。

 

前回調査結果

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