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市長は、「世界首長誓約/日本」へ署名しました。

更新日:2022年4月7日更新 印刷ページ表示

菅谷松本市長は、令和2年1月29日、「世界首長誓約/日本」に署名しました。

「世界首長誓約/日本」は、「世界気候エネルギー首長誓約」の傘下にある「地域首長誓約」です。

持続可能で強靭な地域づくりを目指し、同時に、パリ協定に貢献しようとする自治体の首長が、地球温暖化対策や気候変動への適応に取り組むなど3つの事項を誓約し、そのための行動計画を策定し、具体的な取組みを積極的に進めていく世界的な仕組みです。

これを機に、松本市は、これまでにも増して地球温暖化対策や気候変動への対策を進めてまいります。

松本市は、以下の3つの事項を誓約しました。

  1. 持続可能なエネルギー(エネルギーの地産地消)を推進します。
  2. 2030年の温室効果ガス排出量は国の削減目標以上を目指します。
  3. 気候変動への適応・レジリエンス(強靭性)の向上を目指します。

誓約したことで、松本市に以下の事項が課せられました。

  1. 2年以内に3つの誓約事項に関する取り組みなどをまとめた「気候エネルギー行動計画」を策定します。
  2. 「気候エネルギー行動計画」策定の2年後以降、2年ごとに行動計画の実施状況を事務局に報告します。このページのトップに戻る

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