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エコドライブをしましょう
更新日:2022年4月7日更新
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環境にやさしい運転「エコドライブ」にご協力をお願いします
長野県は、県民一人あたりの自動車の保有率が全国トップレベルです。
自動車の排気ガスは、地球温暖化の原因となる温室効果ガスが含まれ、不要なアイドリング(エンジンのかけっぱなし)や、急発進、急加速などにより、必要以上に排出されてしまいます。また、燃費も悪くなります。
一人ひとりが意識して、エコドライブを心がけてください。
エコドライブを始めましょう
次の「エコドライブ10のすすめ」を参考に、エコドライブに取組んでください。
- ふんわりアクセル「eスタート」
- 車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転
- 減速時は早めにアクセルを離そう
- エアコンの使用は適切に
- ムダなアイドリングはやめよう
- 渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
- タイヤの空気圧から始める点検・整備
- 不要な荷物はおろそう
- 走行の妨げとなる駐車はやめよう
- 自分の燃費を把握しよう
詳しい説明や効果などは、次の「エコドライブ普及推進協議会」のページをご覧ください。
エコドライブ普及推進協議会<外部リンク>
長野県の取組み
また、長野県では「エコドライブ10のすすめ」にある、アイドリング・ストップの実施について、「長野県地球温暖化対策条例」第16条において、運転者の努力義務として規定しています。
- 自動販売機や店での買い物などで、車を離れるとき
- 車内での休息中、人を待っているとき
- 荷物の積み降ろしのとき
こんなときは、アイドリング・ストップを積極的に実施するよう心がけましょう。
長野県地球温暖化対策条例<外部リンク>

