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松本市役所ゼロカーボン実現プラン

更新日:2022年9月1日更新 印刷ページ表示

 地球温暖化対策の推進に関する法律第21条において、全ての都道府県及び市町村に対して、事務業務に関する地球温暖化対策実行計画(事務事業編)の策定が義務付けられています。

 松本市役所では、令和4年7月に、平成28年度に策定した松本市役所エコオフィスプランの改定版となる松本市役所ゼロカーボン実現プランを策定しました。

 本計画では、2050ゼロカーボンシティ実現に向け、2030年度の温室効果ガスの排出量を55%削減(2013年度比)することを目標としています。

 本計画に基づき、温室効果ガス(主に二酸化炭素)の排出量削減を目的とした、市有施設における再生可能エネルギーの導入や省エネルギー対策等に取り組んでいきます。 

 松本市役所ゼロカーボン実現プラン(概要版) [PDFファイル/1.56MB]

 松本市役所ゼロカーボン実現プラン [PDFファイル/2.06MB]

松本市役所の二酸化炭素排出状況

平成28年度の二酸化炭素排出状況

 平成28年度は基準年から6年目となるため、削減目標率は平成22年度比7.8%削減となります。市役所全体排出量は37,258トンとなり、平成22年度比で11.0%削減されたこととなり、平成28年度削減目標率7.8%を上回りました。
 部局ごとの二酸化炭素排出状況は以下のファイルのとおりです。

平成29年度の二酸化炭素排出状況

平成29年度は基準年から7年目となるため、削減目標率は平成22年度比9.1%削減となります。市役所全体排出量は37,250トンとなり、平成22年度比で12.0%削減されたこととなり、平成29年度削減目標率9.1%を上回りました。
 部局ごとの二酸化炭素排出状況は以下のファイルのとおりです。

平成30年度の二酸化炭素排出状況

平成30年度は基準年から8年目となるため、削減目標率は平成22年度比10.4%削減となります。市役所全体排出量は35,249トンとなり、平成22年度比で16.8%削減されたこととなり、平成30年度削減目標率10.4%を上回りました。
 部局ごとの二酸化炭素排出状況は以下のファイルのとおりです。

令和元年度の二酸化炭素排出状況

令和元年度は基準年から9年目となるため、削減目標率は平成22年度比11.7%削減となります。市役所全体排出量は33,646トンとなり、平成22年度比で20.5%削減されたこととなり、令和元年度削減目標率11.7%を上回りました。
 部局ごとの二酸化炭素排出状況は以下のファイルのとおりです。

令和2年度の二酸化炭素排出状況

令和2年度は計画最終年度となるため、削減目標率は平成22年度比13%削減となります。市役所全体排出量は31,501トンとなり、平成22年度比で25.7%削減されたこととなり、令和2年度削減目標率13%を上回りました。
 部局ごとの二酸化炭素排出状況は以下のファイルのとおりです。

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