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令和4年4月28日 第3回ゼミナール『モバイル空間統計をはじめとするデータの利活用』

更新日:2022年4月28日更新 印刷ページ表示

第3回ゼミナールの様子

第3回ゼミナール 

協力者:株式会社 ドコモ CS 長野支店(坂田 様)、 NTTコミュニケーションズ 株式会社(エバンジェリスト 林 様)

1 ゼミナール『モバイル空間統計をはじめとするデータの利活用』

 近年、地域社会の共通課題に対して、個々の閉ざされたデータだけでなく、協調すべき領域は協調する等、分野横断的なデータ利活用による地域社会の課題解決が求められるようになっています。こうした中 、D-Lab@まつもとのメンバーにとっても最も身近な携帯電話のネットワークの仕組みから作成される「モバイル空間統計」について学習し、地域社会の課題解決やより良い社会に向けたデータの利活用を考えるゼミナールを開催しました。


2 グループワーク・ディスカッション

 山で活用できないか、交通領域で人の移動についてデータ分析できないか等、グループワークでは、モバイル空間統計の積極的な活用方法について議論されていました。また、政策課題に対してデータを特定すること、意思決定のためのデータの利活用、データ視点での業務の見直し等、目的に応じたデータの扱いについてディスカッションを行い、一人ひとりが生活や業務に落としこんだデータの利活用を考えるきっかけとなりました。

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