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インフルエンザ警報が継続中です

更新日:2025年1月10日更新 印刷ページ表示

インフルエンザ警報が継続中です!! 

 2024年第51週(12月16日~12月22日)のインフルエンザの定点当たりの患者数が45.4人(調査医療機関数:10か所、患者数:454人)となり、警報発表の基準となる30人を上回ったことから、インフルエンザ警報を発表しています。

 2025年第1週(12月30日~1月5日)においても同患者数が60.0人(調査医療機関数:5か所、患者数:300人)となり、松本市保健所開所以降、最多となりました。​

 引き続き、流行の継続が懸念されますので、感染予防対策の徹底により、感染拡大防止に努めていただきますようお願いします。

 

警報(表)

 

<参考2:過去3シーズンのインフルエンザ推移グラフ>

インフルエンザ 定点当たりの患者数

予防のポイント

手洗い・手指消毒

 外出後や調理、食事の前などは流水・石けんを使ってこまめに手洗いをしましょう。指などに付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するのに有効です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。

適度な湿度の保持

 乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保ちつつ、定期的に換気を行いましょう。

十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

 体力がないとき、疲れているときはインフルエンザにかかりやすくなります。規則正しい生活リズムを心がけ、バランスのとれた食事や十分な休養をとり、体調を整えて体力や抵抗力を高めましょう。

かかったかなと思ったときは

 発熱や関節痛、倦怠感などの症状がある場合には、無理をせず仕事や学校を休んで、休養と睡眠を十分にとりましょう。

 咳やくしゃみなどの症状がある場合には、マスクを着用するなど咳エチケットを心がけましょう。

 医療機関の受診を希望する場合には、かかりつけ医や身近な医療機関に事前に電話等で相談してから受診しましょう。また、処方された薬は、指示されたとおりに飲み切りましょう。

 

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