ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉部 > 保健予防課 > HIV/エイズ・性感染症相談、検査について

本文

HIV/エイズ・性感染症相談、検査について

更新日:2023年6月8日更新 印刷ページ表示

相談・検査は、無料・匿名・予約制です

電話相談

エイズ相談電話(0263-40-0703)
受付時間:平日 午前8時30分~午後5時15分 (随時)

迅速検査

検査対象者

  • 感染が心配な方
  • 結婚を考えているなど、自分の健康管理を考えている方等

検査できるもの

  1. HIV/エイズ検査
  2. 梅毒検査
  3. 性器クラミジア検査

検査方法

  1. 血液検査
  2. 尿検査

検査日程

第1・3・5 火曜日 午前9時~午前11時
奇数月 第4月曜日 午後5時30分~午後6時30分
※新型コロナウイルス感染症の発生状況により、日程等の変更をする場合があります。

検査の流れ

  1. 電話予約 検査は予約制です。 エイズ相談電話(0263-40-0703)
  2. 来所 予約時間までに松本市保健所にお越しください。待合室の場所は、予約時にお伝えします。
  3. 相談・検査 保健師が相談をお受けします。時間は、検査説明・採血を含め30分程度です。
  4. 結果通知 HIV/エイズ、梅毒検査は、約90分後に結果が出ます。性器クラミジア検査は、約15日後以降に結果が出ます。

検査をご希望される方へ

HIV/エイズ検査は、感染の心配があった機会から3カ月以上経過してから受けましょう

検査で調べる「抗原」と「抗体」は検出できるまでに感染後4~12週間かかります。そのため、感染直後に検査をしても感染をしているのに「陰性」となることがあります。

最終結果をお伝えするまでに、お待ちいただくことがあります。

HIV/エイズ迅速検査では100人に1人くらいの割合で「擬陽性」となることがあります。「擬陽性」とは、ウイルス(HIV)に本当は感染していないのに、検査で「陽性」の反応が現れることです。この場合、更なる検査を行なって本当に感染しているのかどうかを確認するため、最終結果をお伝えするまでにお時間をいただくことがあります。

性器クラミジア検査を受ける場合、来所前2時間程度は排尿を控えてください。女性は、生理中には検査ができませんのでご了承ください。

検査を受けられる方の安全を考慮し、尿検査を実施していますが、検査の精度は低くなってしまいます。(特に女性)性器クラミジア検査は早期発見・治療が大切です。正確な検査、適切な治療を行うことができる医療機関への受診をお勧めします。このページのトップに戻る

⚠梅毒が拡大しています

男性は20代~50代、女性は20代が突出して増えています。

梅毒とは、梅毒トレポネーマという細菌が、粘膜や皮膚の傷口に接触することで感染します。梅毒に感染すると、性器や口の中に小豆から指先くらいのしこりができたり、痛み、かゆみのない発疹が手のひらや体中に広がることがあります。
「もしかしたら・・・」と思う症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。梅毒は早期の適切な抗菌薬治療で完治が可能です。また、感染の心配がある場合は検査を受けましょう。

梅毒について、詳しくは厚生労働省のホームページ<外部リンク>をご確認ください。

 


松本市AIチャットボット