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【特殊詐欺に警戒】~被害に遭うのはあなたかもしれません~
特殊詐欺の手口を理解し被害を防ぎましょう
特殊詐欺とは、犯人が電話やSNSなどを悪用して被害者と直接対面せず信用させ、現金やキャッシュカードをだまし取る犯罪のことを言います。
以前から横行していた「オレオレ詐欺」だけではなく、近年では「ニセ警察詐欺」や「SNS型投資詐欺」といった、若者も騙される特殊詐欺が頻発しています。
詐欺の手口や注意点を確認し、特殊詐欺に騙されないようにしましょう。
オレオレ詐欺の手口
以前から横行している特殊詐欺の一つになります。身内(息子など家族)を名乗り、お金を振り込むよう連絡をしてきます。
電話内容としては、「会社で損失を出してしまったため、すぐにお金が必要だから振り込んで欲しい」、「車で事故を起こし、相手に示談金を払わないといけない」など、様々な理由の電話があります。
金銭の受け渡しについては、「指定の銀行口座に振り込んで欲しい」という内容が主流でしたが、最近では「弁護士がこれから家に向かうのでお金を渡してほしい」など、多様化しています。
また、「同窓会の通知が届いていないか?」と電話をかけて、学校名や友人の名前を出し、電話に出た方を油断させて騙すケースも増えています。
オレオレ詐欺の注意点
「お金が必要」、「お金を振り込んで欲しい」という連絡があった場合は、家族の名前を名乗っていても詐欺を疑いましょう。
あなたを騙そうとする犯人は焦っている演技をして、あなたから正常な判断力を奪おうとします。
「お金が必要」「お金を振り込んで欲しい」という話があった場合は、一度落ち着いて電話を切りましょう。
その後、あらかじめ登録・把握している家族の元の番号に自分から連絡して、事実を確認をしましょう。
ニセ警察詐欺の手口
近年増えてきた特殊詐欺の一種です。
警察官や検察官などの捜査機関をかたって電話やSNSで連絡し、マネーロンダリングや犯罪に関与しているなどと不安をあおって現金を騙し取る特殊詐欺です。
ニセ警察は電話で「あなたの口座が犯罪に使われている」、「あなたの携帯電話が不正に契約された」と言い、「資産を保護する」、「口座を調査する」などの目的を話し、現金をだましとったり、振り込ませたりします。
「あなたが犯罪に加担している」、「あなたの身の潔白を証明する必要がある」など、インパクトの強いワードで話してくるため、若い方も騙されるケースが少なくありません。
ニセ警察詐欺は電話会社や総務省の職員を名乗り、ニセ警察に電話を交代するといった連携で、電話に出た方をより惑わすケースがあります。
また、ニセ警察はテレビ電話に繋ぎ、電話に出た方に偽物の警察手帳や逮捕状を見せつけ、より不安をあおる行動をとってくることもあります。
ニセ警察詐欺の注意点
前提として本物の警察官や検察官などの捜査機関は、捜査のために「お金の振り込み」や「金銭の受け渡し」を要求することは絶対にありません。
警察官や検察官を名乗る者から電話があって、お金の振り込みや金銭・クレジットカード・キャッシュカードの受け渡しを指示してきた場合は詐欺です。電話を切りましょう。
また、警察官や検察官がSNSやテレビ電話を使い、警察手帳や逮捕状を提示することはありません。動揺することなく電話を切りましょう。
電話を切った後に正式な警察署の電話番号へ自分から連絡し、相談しましょう。
SNS型投資詐欺の手口
スマートフォンが普及し、増加してきた特殊詐欺です。
SNS型投資詐欺とは、SNSやインターネットの偽広告をきっかけに被害者を信用させ、投資名目で金銭をだまし取る詐欺の手口です。
著名人や投資家を装った嘘の広告、またはダイレクトメッセージからLINEなどのチャットグループに誘導します。
チャットグループの中では「これに投資したら儲かった」、「このチャットグループの仲間だけに教える」など、言葉巧みに投資を誘導してきます。
指示どおりに投資をして、多少の利益が出たと言う方もいますが、これは「罠」です。
その後も投資の話を持ち掛けられ今度も絶対に儲かると言われ、大金を投資した結果、全てだまし取られるケースがあります。
最初に少し出た利益で信じ込ませ、後々の投資話で大金をだまし取ることが犯人の目的です。
SNS型投資詐欺の注意点
SNSやインターネットで出てくるお金儲けの広告は詐欺を疑いましょう。
近頃、投資に興味を持つ方は多いですが、簡単に儲かる投資話はありません。
簡単に儲かる話や絶対に儲かる話をインターネットで広告を見かけた方に、誰にでも教えてくれる人は絶対にいません。
インターネットやSNSで見かけたお金儲けの広告は無視しましょう。
特殊詐欺全般において注意すること
特殊詐欺の犯人は様々な方法であなたを騙し、金銭やキャッシュカード・クレジットカードの情報をだまし取ろうとしてきます。
家族や警察を名乗る者から電話がかかってきても、お金の要求やクレジットカード・キャッシュカードの情報の要求があった場合は、全て詐欺を疑いましょう。
動揺し不安をあおられ、正常な判断ができなくなると特殊詐欺の被害を受けてしまいます。
お金の話をされたら電話を切り、家族や警察に相談することを徹底しましょう。
特殊詐欺相談の連絡先
♯9110
「#9110(シャープ9110)」は、警察相談専用電話の全国共通番号です。
事件や事故には至っていなくても、悪質商法・不審な出来事・犯罪の未然防止など相談したいことがあるときは、警察相談専用電話「#9110」番をご利用ください。
関連サイト
〇電話でお金詐欺(特殊詐欺)被害防止対策(長野県警察)<外部リンク>
〇特殊詐欺対策ページ(警察庁)<外部リンク>

