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松本市消防ポンプ操法大会

更新日:2025年5月22日更新 印刷ページ表示
 
ポンプ操法とは
ポンプ操法とは、火災現場で必要となるスキルの習得を目的とした訓練作法です。機械器具の操作技術や安全確認の動作が体系的にまとめられており、指導者が変わっても現場で活躍できる団員を育成することができます。

 放水と破壊活動を現した動作   揚水作業に必要な動作

2人で連携して放水する動作   出動前の整列

 
大会の目的

松本市消防ポンプ操法大会では、各分団が操法技術を披露し、その内容について審査を行います。しかしこの大会は、単に勝敗を競うものではなく、各分団の消火能力を把握し、さらなる技術向上を図ることを目的としています。そのため、過度な訓練にならないよう、各分団には事前に周知を行っています。

 
団員への感謝とお願い
市民の安全・安心を守るため、日々の仕事と両立しながら献身的に訓練に取り組む団員の皆さんに、心より感謝申し上げます。ぜひ多くの市民の皆様に大会へお越しいただき、応援していただければ幸いです。大会の日程等について詳しく知りたい方は、消防防災課(0263-33-1191)までお気軽にお問い合わせください。
 
大会結果

令和元年度大会結果 分団 [PDFファイル/40KB]

令和元年度大会結果 個人 [PDFファイル/59KB]

令和5年度大会結果 分団 [PDFファイル/38KB]

令和5年度大会結果 個人 [PDFファイル/55KB]

令和6年度大会結果 分団 [PDFファイル/38KB]

令和6年度大会結果 個人 [PDFファイル/50KB]

※令和2~4年度の松本市消防ポンプ操法大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。

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