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松本市ラストワンマイル地域支援事業

11 住み続けられるまちづくりを
更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

地域ボランティア輸送等支援事業補助金の概要をYouTubeで公開

地域ボランティア輸送等支援事業について

移動手段にお困りの方のために地域の皆さんが運営している移動支援サービスを松本市が支援(補助)します。
地域内移動の手段を確保するためにお使いください。

● ボランティア輸送事業補助金 ●

ボランティアドライバーがマイカーで地域の方を乗せて運転している間の事故について、ドライバー自身が加入している保険に優先して補償に充てることができる専用保険の保険料補助し、ボランティアドライバーの負担感を軽減します。

(1)事業認定基準
 ・既存の公共交通機関の運行や経営を著しく阻害するおそれがないこと
 ・地区の町会連合会長、地域の単位町会長の推薦を受けていること

(2)補助額
 ・ボランティア輸送事業に適合する自動車保険の保険料(団体所有車両は対象外。レンタル車両についてはご相談ください)
  上限30万円
 ・事務費(ボランティア輸送事業の実施に係る消耗品費、印刷製本、通信運搬、広告費など)
  対象経費の2分の1(上限5万円)

● 交通空白地域等乗合タクシー事業補助金 ●

福祉100円パスを持つ人が利用した乗合タクシー料金のうち、利用者の代わりに運営団体(町会など)が負担した料金の一部を補助します。
乗合人数が多くなるほど運営団体の負担する額が減ります。

(1)事業認定基準
 ・既存の公共交通機関の運行や経営を著しく阻害するおそれがないこと
 ・地区の町会連合会長、地域の単位町会長の推薦を受けていること
 ・事業を実施する地域が交通空白地域等※であること

※交通空白地域等
 ・市内のバス停留所から概ね500メートル以上離れ、かつ、鉄道駅から概ね1キロメートル以上離れている地域
 ・バスが営業時間内に概ね2時間以上運行しない時間がある地域
 ・その他公共交通が不便な地域として市長が認めた地域

(2)補助額
 ・福祉100円パスを持つ人が利用したタクシー料金のうち、利用者の代わりに運営団体が負担した料金(週休日祭日は補助の対象外) 
  利用者1人につき1乗車150円
 ・事務費(乗合タクシー事業実施に係る消耗品費、印刷製本、通信運搬、広告費など)
  対象経費の2分の1(上限5万円)

交通空白地有償運送補助事業について

交通空白地で、地域の皆さんやNPO法人などの非営利団体が営利目的と認められない範囲の対価で、『自家用自動車』を使用して実施する運送サービスを松本市が支援(補助)します。

⑴事業認定基準
 ・地区又は対象地域で合意形成が図られていること
 ・対象の地域や地区で、他の団体が交通空白地有償運送事業を実施していない、又は実施する予定がないこと
 ・地区の町会連合会長、地域の単位町会長の推薦を受けていること

⑵補助額
 ・人件費、燃料費、車両整備費等の補助対象経費の総額から事業収入を控除した額(上限800万円)

※浅間・大村線
 ・みんなのバス協議会が運行する浅間・大村線が、令和7年4月1日から交通空白地有償運送による運行を開始します。

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