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令和4年度 行政評価

更新日:2022年9月16日更新 印刷ページ表示

行政評価について

行政評価とは

 行政評価は、「行政の活動を何らかの統一的な視点や手段によって客観的に評価し、その評価結果を行政運営に反映させるシステム」をいいます。

松本市の行政評価

 PDCA(Plan計画→Do実施→Check評価→Action見直し)のマネジメントサイクルにおけるC機能として、「事務事業の選択と集中」(業務の有効性及び効率性の確保)の具現化に向け実施しています。

 成果を重視した評価によって事務事業効果を明確にし、総合計画(基本構想2030・第11次基本計画)の更なる推進、事務事業の効率的な実施等を図ります。

 評価結果は、実施計画の策定などを通じ、今後の政策立案や事業の見直しに反映させることとしています。

 

内部評価

 全ての事務事業を対象に、「事業の狙い」、「事業の内容・実績」、「指標の達成状況」、「コスト」及び「現状に対する認識と今後の方向性」を明確にし、事務事業の実施担当課が評価を行いました。

表紙/指標・評価

表紙・説明 [PDFファイル/614KB]

部局ごとの事務事業評価票(内部評価)

 市が自ら実施した内部評価を基に、成果指標、達成度、総合評価等が適正か、今後の方向性が現状や課題を踏まえたものとなっているか、などの視点から、事業を客観的に検証します。

 令和4年度の外部評価から、行政評価の客観性を高めるために、大学有識者による評価を実施しています。

 包括的連携協定を締結する信州大学及び松本大学に所属し、第11次基本計画で掲げた7つの政策分野に精通する有識者を、それぞれ外部評価員に委嘱しました。

 令和4年度の外部評価は、全事務事業のうち、法定受託事務などの経常的な事業や施設更新事業を除く、政策的な事業(計204事業)を対象に実施しました。

外部評価結果

 外部評価の結果及び外部評価を実施した事務事業評価票  外部評価結果(全体) [PDFファイル/42.37MB]

第11次基本計画 政策分野ごとの評価結果

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