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市章・市花・市木
更新日:2021年12月20日更新
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市章(昭和13年1月6日制定)
外側の円は陽春の若松をあらわし、市の将来の円満な発展を象徴しています。円の中心は「本」の字によって六合をあ らわし、宇宙に本市の光輝発揚をねがい、形は雪の結晶をあらわしています。また突起の部分は北アルプスの山岳を意味し、六角は松本藩6万石の歴史的意味、あるいは旧藩主戸田氏の六星紋所の意味もふくまれています。
市の花:れんげつつじ (昭和49年9月26日制定)
美ヶ原、鉢伏山などに大群落がみられ、高原性野生つつじの代表とされ、花の形がれんげに似ていることから、その名がつけられました。通称、おにつつじともいわれています。
市の木:あかまつ (昭和49年9月26日制定)
内陸性で雨量の少ない松本地方でよく育ち祝賀のシンボルとして使われ、松本市章にも図案化されています。山地だけでなく、平地にまであかまつ林がみられるのは、松本平の特色です。