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国内交流都市の紹介

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

金沢市(石川県、平成20年7月16日提携 文化・観光交流都市協定)

 城下町としての歴史と伝統に育まれた両市の誇る薫り高い文化を通じた交流を促進し、さらに東海北陸自動車道の全線開通を機に、これまで以上に相互の協力をより強固なものとして、両市の特色を活かしながら国内外からの一層の誘客を図ることを目的に交流都市協定を締結しました。

こんなまち

 加賀百万石で知られる前田家の城下町として発展し、今も往時の風情が残り、日本の文化が美しく息づいています。近年は21世紀美術館に代表されるアートも盛んで、古き良き日本の情緒と新しい感性がミックスされた魅力を発信中です。

みどころ

 日本三名園の一つの「兼六園」や「金沢城公園」、金沢を代表する三つの茶屋街「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」「主計町茶屋街」、長町武家屋敷跡など、城下町の面影を残す町並みに多くの観光客が訪れます。
 また、金沢市民の台所「近江町市場」や「金沢21世紀美術館」も人気の観光スポットです。
 前田利家公の偉業を偲んで開催される「金沢百万石まつり」をはじめ、イベントも充実しています。

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札幌市(北海道、平成22年9月6日提携 観光・文化交流都市協定)

 札幌市で開催される「パシフィック・ミュージック・フェスティバル」、松本市で開催される「サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現:セイジ・オザワ松本フェスティバル)」をはじめ、両市は薫り高い文化や恵まれた自然環境など観光都市としての魅力を有しています。
 空路の札幌-松本線のさらなる充実を契機とした市民等の交流を一層促進することにより、両市の交流人口の増大を図り、さらに産業・経済が発展していくことを目的に交流都市協定を締結しました。

こんなまち

 北海道の政治・経済の中心都市で、さっぽろ雪まつりや時計台、大通公園、日本ではじめて冬季オリンピックが開催された都市として有名です。雄大な自然と、その自然から生み出される新鮮な食材が、多くの観光客を魅了しています。

みどころ

 赤レンガの愛称で親しまれる「北海道庁旧本庁舎」や札幌農学校演武場として建築された「札幌市時計台」などの北海道の歴史を語る建物のほか、多くの飲食店が立ち並ぶ「すすきの」、大倉山展望台など、魅力あふれる観光スポットに多くの観光客が訪れます。
 また、「大通公園」では、「さっぽろ雪まつり」や「さっぽろオータムフェスト」など、大型イベントが数多く開催されます。

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鹿児島市(鹿児島県、平成24年9月16日提携 文化・観光交流協定)

 九州新幹線鹿児島ルートの全線開通を契機に、城下町としての歴史と恵まれた自然環境を有する両市が、新幹線と空路の福岡-松本線を活用し、文化・観光面を中心とした交流を推進することで、交流人口の増加を図るとともに、両市の文化振興と地域経済の活性化に寄与することを目的に交流協定を締結しました。

こんなまち

 南九州を治めた島津氏の城下町として発展し、明治維新には西郷隆盛・大久保利通らを輩出しました。平成23年には九州新幹線が全線開通し、博多から約1時間20分で結ばれ、交通アクセスも向上しました。活火山の桜島や旧集成館など観光資源にも恵まれています。

みどころ

 世界有数の活火山の「桜島」や世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産である「旧集成館」「寺山炭窯跡」「関吉の疎水溝」など、自然・文化あふれる観光スポットに多くの観光客が訪れます。
 また、明治維新で活躍した西郷隆盛や大久保利通などの偉人の足跡を残す観光スポットも多くあることから、近代日本の歴史を学ぶこともできます。

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