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フューチャーデザイン

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

フューチャーデザインとは

持続可能な社会の形成に向けた、新たな政策検討の手法です。
政策形成にあたり、現代に生きる人々(現代世代)のみならず、まだ生まれていない、将来に生きる人々(将来世代)をも利害関係者として捉え、将来世代と現代世代の双方の視点を持って考えることで解決方法を見出す点に特徴があります。高知工科大学の西條辰義教授が提唱した手法です。
松本市では、信州大学経法学部(フューチャー・デザイン研究センター)、NPO法人SCOPと共同で研究・実践を行っています。

松本市での実践

松本市では、フューチャーデザインの手法を使って「新庁舎建設」、「次世代交通政策」をテーマとしたワークショップを実施しました。
また、実施体制として、複数の部局に渡った「地域政策研究会」を構成しました。
詳しくは、以下の活動報告書をご覧ください。

活動報告

活動報告書

フューチャー・デザイン・ワークショップ 2020(主催:東京財団政策研究所)

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