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SDGｓ未来都市に選定されました
更新日：2023年8月16日更新
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松本市はSDGｓ未来都市に選定されました
内閣府は、SDGｓの理念に沿った取組みを推進しようとする都市・地域の中から、特に経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域を「SDGｓ未来都市」として選定しています。この制度は、平成30年度に創設され、令和4年度までに154都市が選定されています。
・令和5年度ＳＤＧｓ未来都市及び自治体ＳＤＧｓモデル事業の選定について（内閣府）＜外部リンク＞
松本市は、「ジェンダー平等」を重要な社会インフラとして掲げ、地方都市の先駆けとして世代間の人口バランスが取れた「人口定常化」にチャレンジする取組みを提案し、令和5年5月19日に「SDGｓ未来都市」に選定されました。
〇SDGｓ未来都市選定証授与式の様子（令和5年5月22日）
松本市SDGｓ未来都市計画
SDGｓ未来都市に選定された都市は、国とも連携しながら、提案内容を更に具体化するため、3年間の計画を策定することとなっています。
2030年のあるべき姿の実現に向けて、令和5年度～令和7年度までの3年間の取組みについて「松本市SDGｓ未来都市計画」を策定しました。
＜外部リンク＞
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