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松本市安曇資料館のみどころ

更新日:2022年3月23日更新 印刷ページ表示

展示品(一部)

常設展示室

 杣仕事や、一時期盛んであった養蚕業の道具類、生活用具などを中心に展示しています。また、縄文時代と平安時代の出土遺物、かつての村のすがたを伝える写真、安曇に生まれた版画家・加藤大道の作品、安曇の二つの主要な伝説「雑炊橋伝説」と「三木秀綱伝説」にまつわる資料、姉妹都市グリンデルワルト関係の資料など、過去から現在に至る安曇地区のさまざまな側面を見ることができます。

雑炊橋(雑司橋)の復元模型

雑炊橋(雑司橋)の復元模型の画像

 梓川右岸の集落・橋場と左岸の集落・島々を結ぶ橋で、「お節」と「清兵衛」の伝説でも知られています。この模型は、用材の一覧にもとづいて復元された江戸時代のすがたです。
 両岸から材を4層にせり出し、その上を3本の木(行桁(みのた))で結ぶ、刎橋(はねばし)と呼ばれる構造です。右半分は,構造がわかるように雨覆い(あまおおい)を取り除いてあります。このページのトップに戻る


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