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はかり資料館の概要

更新日:2016年4月25日更新 印刷ページ表示

松本市はかり資料館

中町のこと

中町は本町・東町とともに松本城下の「親町三町」のひとつである町人街で、善光寺街道筋の問屋街として大きく発展しました。
明治21年この地を襲った大火の後、耐火建造物としての「土蔵」がいたるところに建てられました。
現在もその面影を伝える中町通りは「蔵の町」としても観光客に親しまれています。

はかり資料館のこと

当館は中町通りのほぼ中央に位置します。
明治35年創業の「竹内度量衝店」がその前身で、往時は中南信地方の度量衝器の需要を一手に引き受けていました。
昭和61年、3代目の田中幸一郎氏の店じまいにより、松本市が建物等の受け手となって整備を行い、平成元年8月に「松本市はかり資料館」としてオープンしました。
平成21年度から改修工事を行い、平成22年4月29日にリニューアルオープンしました。

展示と講座

国内外の「度」「量」「衡」に関わるはかり資料約1000点を収蔵しています。
館内では、変わった形や素材、いろんな使い道のはかりに出会うことができます。このページのトップに戻る


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