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窪田空穂記念館の概要

更新日:2021年12月20日更新 印刷ページ表示

窪田空穂(くぼたうつぼ)

窪田空穂

明治10年(1877)和田村(現・松本市)生まれ。本名・通治。太田水穂に刺激を受け短歌を作り始めました。空穂の歌の特徴は内省的な心情の機微を捉えた作風にあります。早稲田大学の教授になって、歌人・国文学者として後輩の指導にもあたりました。昭和33年(1958)文化功労賞を受賞。昭和42年(1967)東京で数え年91歳の生涯を終えました。

記念館のこと

窪田空穂記念館

平成5年6月、空穂の業績を称えるために生地に開館。空穂の作品や日本古典文学・短歌に関する資料を展示・紹介しています。

記念館の建物

建物内部

記念館の建物は建築関係の賞を受賞し、建築関係者の注目を集めています。

空穂生家

空穂生家の画像

空穂の生家(本棟造り)は記念館の道路を挟んだ向かいにあり、明治8年の往時の姿のまま保存されています。このページのトップに戻る


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