ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 教育委員会/博物館 > 松本市立博物館 > 基幹博物館整備事業に市民のみなさまの要望を反映するために

本文

基幹博物館整備事業に市民のみなさまの要望を反映するために

更新日:2019年7月12日更新 印刷ページ表示

 松本市では、松本市基幹博物館整備事業を進めるにあたり、広く市民のみなさまから博物館整備に対するご要望・ご意見をうかがい、松本市基幹博物館施設構想の策定等、事業の実施に可能な限り反映させるため、さまざまな形でご要望等を伺う場を設けることを予定しています。

市民要望をお伺いする方法

説明会・意見交換会の開催

 市民のみなさまと直接お話をしながら、ご要望やご意見をお伺いする場として、基幹博物館整備事業の説明会や意見交換会の場を設けています。

アンケート調査の実施

 市民のみなさまから広く基幹博物館整備事業に関するご要望やご意見をお伺いするために、アンケート調査を実施しました。
 アンケート調査結果は以下の資料をご覧ください。

ワークショップの開催

 市民間の対話や現博物館施設の見学などの活動を通して、基幹博物館整備事業を考えていただくワークショップを開催しました。
 平成28年12月に開催したワークショップは、松本市基幹博物館の構想案を参加者の方に評価していただくことで、構想策定過程への市民参画機会をパブリックコメントとは別に新たに創出し、新しい博物館への興味関心を高めていただくことを目的に開催しました。

設計ワークショップの開催

 平成29年度に松本市基幹博物館整備事業設計業務に着手してからは、設計業務受注者である、久米・伊藤・乃村共同企業体の協力をいただき、設計ワークショップを開催しています。

 平成30年4月には、これまでの設計ワークショップのまとめのワークショップを開催しました。
 前半は、第1回から第3回までの設計ワークショップで提案されたご意見に対し、設計にどのように反映しているか、あるいは反映できなかったのかを、設計者が説明しました。
 後半では、新博物館でどのような活動をしていきたいか、参加者のみなさんの考えを共有するワークショップを行い、最後に記念撮影をしました。
 基本設計段階の設計ワークショップは今回までで、このあと基本設計案のパブリックコメントを実施し、さらに多くの市民の皆さまからのご意見を募ります。

 平成30年9月には、第7回学都松本フォーラムの開催に合わせ、会場内にブースを設け設計ワークショップを行いました。
 新博物館の子ども向け展示室で導入予定の体験コンテンツ・アイテムを試験的に実施し、子どもたちの反応を調査し、より楽しめるものになるように企画したものです。
 2日間の開催で、延べ338人の方に来場していただきました。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

松本市AIチャットボット