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令和4年の制度改正で一定以上の所得がある方は医療費の窓口負担割合が1割から2割となりました。2割となった方には、1か月の外来診療での窓口負担を1割負担の金額から3,000円以内の増加額におさえる配慮措置がありました。
激変緩和期間の終了に伴い、令和7年9月30日診療分をもちまして、この配慮措置が終了となります。措置の終了によって、医療機関での窓口負担の増加や、高額療養費の給付額が減少する場合があります。
制度改正についての問い合わせ窓口として、厚生労働省がコールセンターを設置しておりますのでご活用ください。
電話番号 0120-117-571(フリーダイヤル)
設置期間 令和7年7月1日(火曜日)~令和8年3月31日(火曜日)
※日曜日、祝日、年始年末は除く
受付時間 午後9時~午後6時
~ 窓口負担2割については、後期高齢者医療広域連合のホームページをご覧ください~
「窓口負担割合が2割となっている方への配慮措置が終了します」<外部リンク>
「窓口負担割合の見直し(2割負担の創設)について」<外部リンク>