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補導委員募集しています
松本市青少年育成センター補導委員を募集しています
子どもたちの安心・安全な環境づくりを担う補導委員を募集しています。
子どもの見守り活動等に関心のある方は、ぜひご応募ください。
募集案内
補導活動の様子
申し込み方法
応募は下記のいずれかの方法でお願いします。
申込みリンク先(外部サイト)からお申込み
https://logoform.jp/form/N7tm/453097<外部リンク>
申込書の提出(電子メールまたはこども育成課へ提出)
松本市の補導活動について
「補導」と聞くと、逮捕や警察活動のイメージが強いと思います。
しかし、補導委員の活動は、非行をしている少年を捕まえたり、警察へ突き出したりすることではありません。
松本市の補導委員は、地域を見守り、少年と出会い、「気にかけている、心配している大人もいる」といった視点で、かかわりを持つことを目的としています。
様々な問題を抱えていたり、社会に順応できない状況にいる青少年に、寄り添い、支援するために活動をしています。
補導委員の活動内容
詳細はこちらをご覧ください。
松本市補導委員活動内容(R6) [PDFファイル/197KB]
街頭補導活動(年17回)
センター補導(年8回)
4~5人の班を構成し、松本駅、南松本駅周辺の繁華街、遊技場、大型店、公園等を中心に巡回します。
打合せと徒歩巡回で2時間30分程活動します。
(巡回2時間、打合せ・反省会30分)
地域補導(年8回)
周辺地区の補導委員4~5人の班を構成し、地域の実状に合わせて時間やコースを決定し巡回します。
打合せと徒歩巡回で2時間30分程活動します。
(巡回2時間、打合せ・反省会30分)
夜間補導(年1回)
夏(7~8月学校の夏休み期間)の夜に、市街地の遊技場、ファストフード店、公園など青少年の集まる場所を巡回します。
打合せと徒歩巡回で2時間程活動します。
研修会等の活動(年4~5回)
青少年に有害な地域環境実態調査
年1回、11月に子ども会育成会の方と青少年に影響を与えると思われる店舗等の実態調査をします。
(地域補導の年8回に含まれます)
研修・会議等
・研修会(年3回)(学校補導委員合同研修会、講師を招いての研修会[年2回])
・会議(総会1回)
報酬・補償
【報酬】
補導活動や研修会の参加に対して、1回あたり3,300円支給します。(四半期ごとまとめて支給)
【旅費】
集合場所までの距離が往復4km以上の場合、規定に基づき旅費を支給します。
【補償】
補導活動中の負傷等は、「松本市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例」を適用します。(労働災害補償保険に準じます。)
任期
委嘱された日から令和8年3月31日まで
補導委員数
【令和6年度】
各地区の地区町会から推薦 75名
市内の小中学校、高等学校の教職員 64名
青少年育成関連団体から推薦 3名
公募者 25名(定員)