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小水力発電事業(寿配水地)について

更新日:2022年4月4日更新 印刷ページ表示

寿配水池の小水力発電について

寿配水地の全景

目的

 再生可能エネルギーの創出として、上水道施設の高低差を利用した小水力発電を行い、温室効果ガスの1つであるCo2の削減を図っています。

概要

 水車の種類    横軸フランシス水車
 水車の特徴    流量の安定した場所で、高い効率・出力の発電を行うことが可能
 発電出力      74.0kw
 年間発電量    約600,000kwh
 年間Co2削減量 約300t-Co2/年

小水力発電所の写真

左の写真:外観写真 右の写真:水車の写真

全景 水車

経過

平成27年度 プロジェクトチームを設立、小水力発電に関する研究を開始

平成28年度 事業化に向けた可能性調査(直営)を開始、事業方針を決定

平成29年度 公募型プロポーザル方式により受注候補者の選定

平成30年度 工事着手、中部電力と接続検討、経済産業省へ事業認可申請

令和元年度 事業認可を受け、中部電力と売電の特定契約締結、発電開始

概略図

概略図

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