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令和7年8月19日(火)から8月20日(水)までの2日間、上下水道局では、東京農業大学生のインターンシップを受け入れました。
1日目は、四賀地区にある水源地で採水を行ったあと、水道水の安全性を確認する水質検査の業務を体験しました。
2日目は、下水道処理施設である宮渕浄化センターにて、汚水がきれいな水になるまでの浄水処理を見学したほか、水質基準や検査業務を学びました。
この就業体験を通して、大学での学びに役立つとともに、安全安心な水道水を供給する上下水道事業への興味関心の高まりにつながれば幸いです。