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令和7年7月16日(水)から7月17日(木)までの2日間、上下水道局では、松本市立女鳥羽中学校2年生6名の職場体験学習を受け入れました。
1日目は、下水道処理施設である宮渕浄化センターを見学し、下水がきれいな水になるまでの浄水処理のしくみについて学びました。
2日目は、安全な水道水が作られ届けられるまでの流れや災害時の派遣対応について学んだほか、応急給水体験を行いました。
生徒の皆さんからは、「普段見られないところの見学や体験をすることができ、勉強になった。」「自分たちが水を飲めるのは当たり前ではないことが分かってよかった。」「“派手な仕事ではないが、絶対に必要なのでやりがい”という職員の話を聞いて、そう思えるような仕事に就きたいと思った。」等の感想をいただきました。