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「第4回Digi田(デジでん)甲子園」本選に出場
デジタルシティ松本推進機構(事務局:松本市 総合戦略局 DX推進本部)の取り組みが「第4回Digi田甲子園」の本選に出場し、インターネット投票が開始されました。
Digi田甲子園とは
地方公共団体、民間企業・団体など様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを表彰する内閣府主催の取組みです。
【内閣府】第4回Digi田甲子園サイト<外部リンク>
本選への出場について
今回、全国の応募の中から選考された結果、デジタルシティ松本推進機構の取り組みが「民間企業・団体部門」として本選に出場することになりました。「民間企業・団体部門」では32団体が本選に出場し、県内ではデジタルシティ松本推進機構のみが本選に進出しています。
本選では、インターネットの投票と審査委員会の審査により特に優れた事例が内閣総理大臣賞として表彰されます(発表は3月予定)。
【内閣府】第4回Digi田甲子園 本選出場者の一覧<外部リンク>
デジタルシティ松本推進機構の取組み
取組名称
デジタルシティ松本推進機構~「デジタルシティ松本」のシンカ~
内容
デジタルシティ松本推進機構(DigiMAT)は、松本市が掲げる「⼈⼝定常化」を⽬指し、令和5年4⽉に産学官で設⽴した団体で、デジタルの領域に強みを持つ⺠間企業、地域DXに⼒を⼊れている信州⼤学、⾏政機関として松本市、⻑野県、国の機関等で構成しています。地域のイノベーション創出に向け、市⺠が実感できるデジタルサービスの創出を⾏っており、設⽴から1年半でデジタルプロジェクトを6件組成し、ばーちゃるまつもとによる地域活性化、ドローン物流、3DCGの産業育成、デジタル⼈材育成など、地域の課題解決や新たな価値の創造に向けた取り組みを⾏っています。
【内閣府】デジタルシティ松本推進機構の取組紹介ページ<外部リンク>
インターネット投票
令和7年1月14日(火)~2月16日(日)の間、以下のリンク先で投票することができます。
【内閣府】投票先ページ<外部リンク>